vs LOを勘違いしてませんか?

 最近ツイッターを見ていると、vs LOの経験が無いからか、変なカード入れただけで対策した気になっている人が多いと感じます。一番多いのがジュジュべ&ハチクマンを入れたら相手の山を逆にLOさせられるやん、というやつ。あれが釣りだったら秒でこの記事を消すことになりますが、あれを言ってるのはLO使う人かvs LOをやったことが無い人のどちらかだと思っています。このブログはvs LOのプランってこうやると良いよ、というのを解説していきたいと思います。

 まず、LOというデッキタイプについて定義をした方がわかりやすいと思うので、この記事におけるLOデッキを定義します。「ジュジュべ&ハチクマンを安全に連打し、相手の山だけを枯らして勝つことを目的としたデッキ」とします。能動的なLOの他には、コントロール系のデッキの勝ち筋の一部としてアイアントやジュジュべ&ハチクマンが入っていたりもしますが、これはデッキの中心ではないので除き、狭義の能動的なLOデッキについてのみ語ることとします。定義にある、「安全に」というのがミソで、ここに勘違いがあるのかなと思います。「安全に」をより平易に言えば、「相手の行動をすべて管理した上で」「こちらがLOしないように山を管理しながら」ということになります。最近では前者を超越と呼ぶことが多いようです。後者はヤレユータン(リソースマネジメント)や、リーリエのピッピ人形、スイクンGXやフィオネでセルフLO後に山に返すことで自身のLO負けを回避するということになります。特に、超越状態はそれを維持してなんぼであり、山を維持するためにザクザクピッケルを何度も使いまわす必要があることから、ヤレユータンが使われることが多いです。

 ここにvs LOデッキのヒントを見つけることが出来ます。LOデッキは、つまり、ループに入ってしまえば基本的に負けないデッキだということです。当然ですね。超越、あるいはそれに準ずる相手のトップドローを管理している状況下では相手は何もすることがありません。というか、その状態を超越と言います。こちらのループは問題なく継続され、毎ターン相手の山を4枚あるいは7枚削り、いずれ勝ちます。vs LOで大事なことは「超越状態にされないようにする」ことと、「超越されてもピッケルで対処されない山札を作る」ことです。それぞれ具体的なプレーを説明していきます。

 まず「超越状態にされないようにする」ということについて。これは様々な要素に分けられます。デッキ構築段階で出来る対策は、ヤレユータン(さいはい)や、ゼブライカ(はやがけ)など、盤面におけてかつ無人発電所でも止まらないドローエンジンを入れるということです。そもそも超越されないという点でこれが一番簡単です。また、自分のプレーで出来る範囲では相手の超越に必要な札を増やすことも重要です。LOデッキはその性質からドローエンジンを盤面に並べて手札と山札をそれぞれ強く作っていく必要がありますが、その盤面完成を遅れさせるというのがまず1点。エンニュートゼブライカで回す型はまず種を並べるためにウツギ博士のレクチャーやオーキド博士のセッティングを使いますが、これでは次のドローに繋がらないため、アローラロコンのみちしるべでそれを補います。1体でもエンニュートゼブライカに進化されてしまうとどんどんドローが繋がるため、みちしるべの時点でスタンプを打つことも十分に有効なプレーと言えます。破れかぶれは当然いつ打っても強力。そして、超越される直前のターンにも破れかぶれやリセットスタンプを打てば、押し切れることが多いです。超越される前のターンというのは大体こちらがサイド3or2になるターンです。また、LOデッキにとっての超越は手札を0にすることだけではなく、相手のバトルポケモンを逃げることもワザを使うこともできない状態にすることも含んでいて、フリーザーGXのGX技でエネを破壊したり、カラマネロをカウンターキャッチャーで縛ったりなどがあげられます。超越直前にスタンプ打つことにも通ずるのですが、相手の要求札を増やすために、ベンチに不要なポケモンを置くのは避け、また逃げエネを予め貼っておくというのがもう1点です。

 そしてもうひとつの「超越されてもピッケルで対処されない山札を作る」ということについて。自分にとっての当たりの比率の高い山札作りが大事です。当たりは場面などにもよりますが、ドローサポートや入れ替えリソース、エネルギーが挙げられます。それ以外の要らない札をなるべく減らすことが大事です。ジュジュべ&ハチクマンはこの場合の当たりにはなりますが、超越前に相手がセルフLOすることはないので、序盤に使えるカードとはなりませんし、普通にドロソを入れた方が有効だと考えています。このカードが強いターンと実際に使えるターンの時差を勘違いしてる人が一定数いそうです。また、ベンチを開けておくことも重要です。相手がアローラベトベトン(かがくのちから)を置けている場合を除き、ボール系も破れかぶれなどのドローに化けるので、相手はこれをケアする必要があります。また、山札の質を高めるために不要札を捨ててしまうと、自分のLOが早まってしまう気もしますが、質が高くないと何ターンでも超越されてしまうので、質向上が優先されます。当たりを増やすプレーとしては、前項にも通ずるものがありますが、縛られる対象を減らすということも有効です。アタッカーもエネの軽いものを優先するのは当然ですが、縛られるであろうベンチのポケモンも逃げエネ1以下にしておくとエネ1枚だけでサイドを取れるようになるので、これも間接的に当たりを増やすことになります。

 要点をまとめます。

・超越に強いドローエンジンをデッキに入れる

・相手の手札を流すことで盤面完成を阻止する/遅れさせる

・アタッカーはエネの軽いものを選び、ベンチに余計なものを置かない

・ベンチも縛られないように逃げエネを貼っておく

・ベンチはとりあえず開けておく

・山札の質を高める

 これらに気を付ければ、vs LOはだいぶ上達すると思います。また、いつかLOミラーのプレーも一定の正解を得られたら、ブログにしたいです。乞うご期待。

第2回わしジオン杯参加レポ

 こんばんは、いちょーです。なんやかんやあってこのブログもひとまず累計1万ビューを達成し、ありがたく思います。今回はわしジオンさん主催の自主大会、第2回わしジオン杯に参加してきたので、その日記をここに残そうと思います。

 https://www.izazin.com/taikai/21215402 ←大会概要はこちら参照

 この自主大会は色々な意味を持った大会でした。来週に控えたシティリーグに向けた調整や環境の下見は当然として、それ以外にもいくらか背負ったものがありました。以前の日記でも紹介したノコノコさんのミミッキュHANDは感動してもしきれないクオリティで、くりお宅の面々に直々に動かし方を教わったからにはどこか大会などで使ってみたいと思っていました。あるいは主催のわしジオンさんがジャッジを務められていた前回のくりちゃんねるプレマ争奪杯での僕の両負けを凄く気にかけてくださっていて、受付時には「僕が主催だからには両負けで悲しい思いをさせたりはしない」とまで言わせてしましいました。その試合も悲しかったは悲しかったのですが、コントロールの両負けなんて大概は自分の未熟さ故ですし、楽しい対戦の場で、当時初対面だった方にそこまで思わせてしまったのは恥ずべきことだと感じました。そんなわけで、この大会は勝つことと同時に楽しむことも重要で、当然そのためのデッキ選択が求められます。それと、シティリーグはまず楽しそうな顔で臨もうと思います。

 そのシティリーグに向けた話をすれば、この大会の数日前から各地のシティリーグでの結果が出揃ってきました。多くの人は混乱を伴って結果を見ていた事と思います。地域によって勝ち上がったデッキが違い過ぎるし、全体の分布が見えてこないせいでそれがどういった要因からなのかの分析もままなりません。上位がオーロットノワールばかりでほとんどババ抜きの地域もあれば上位に全くオーロットノワールを見かけない地域もありました。あるいは慣れていない人からするとてんでわからない、エンニュートLOというデッキも散見されました。僕はLOやコントロールが大好きなので割と考えていたデッキタイプでしたが、どうにも安定したレシピを組めていませんでした。というかゾロアークLO考えてたのにサナシルの記事出した某チームが悪い。結局、LO系統とオーロットノワールは無視出来ない数存在し、それに負ける選択は難しいと考えました。ここで候補になるのは無人に依存しないドローソースを置けるデッキか、早期に盤面を完成させられるデッキ、あるいはある程度の無人ならテンポと弱点で走り切れるゾロアーク系列でした。それぞれ例を挙げるとゼブライカゴルーグや、ピカゼク、ゾロアークLOなどが候補にありました。それぞれ無しでは無かったのですが、どれも練習が十分でなかったことや、それなりに練習したミミッキュHANDを使わないのはもったいないこと、例えシティで使えたとしてもぶっつけ本番で競技シーンに持ち込むのは怖いことなどを考え、事前考察全部無視でミミッキュHANDを握ることにしました。大会は楽しんでなんぼだからね。

 今回はリスペクトを込めて原案の60枚そのまんまで握ることにしました。リストについて詳しく語ることはしないので、興味のある方は是非読んでみてください。

note.mu

1回戦 後攻 超バレット 勝ち(HAND達成)

2回戦 先攻 レシリザ 負け(種切れ)

3回戦 後攻 超バレット 負け(サイド取り切られた)

4回戦 先攻 エルフーンGX 負け(同上)

と、まぁなんとも散々な結果でした。2回戦は打ってるサポート勘違いして種広げられず負けたり、4回戦はギミックを簡素化して回したら見事に裏目を引いて負けたりでした。3回戦の相手はわかってらっしゃる方だったのでしょうがなかったのかなという感じです。にしても、時系列は前後しますが、初戦のHANDはとても気持ち良かったです。タイムアップのコール直前にとりあえずアンノーン前に出して手札を数えたら34枚。後攻だったので爆速で相手にターンを返します。相手がトップでスタンプにつながるカードを引いていたらサイド差で負けていましたが手札は固まったまま。返ってきた最終ターンのトップドローで35枚でHAND達成。滑り込みで勝利出来ました。そんな時間帯になると周りの注目も集めましたし、握ったデッキは間違いなく強く初戦で躓けないというプレッシャーもあり、初戦だけで完全に体力を使い切ってしまいました。凄く嬉しい1勝でしたが、それ以上に重たい1試合で、後の試合はボロボロでした。2試合目などは完全に集中が切れていて、その時点で心折れて、シティでは使えないと思ってしまいましたね。ただ、4試合終わった頃には体力も回復して、リベンジしてやろうという気持ちも沸々と盛り上がってきていました。当然トナメ上がりなど出来るはずもなく、その後はサイドイベントのガンスリンガーに参加しました。そちらでは第2候補であったピカゼクを使用しそっちでもボコボコに負けてしまったのはまた別の話。

 大会終了後は最近親しくして頂いているアルモンドさんが合流し、元々の大会参加者3名と僕を併せた5人でフリーをしたり、パック争奪戦をしたりで心からカードを楽しむことが出来ました。帰りは駅まで車で送ってくださり、その中で咲かしたポケカ談義を今週末のシティに活かせたらと思います。この前の大会から僕のことを凄く気にかけて下さっていたわしジオンさんにも感謝の意を述べられたので、中々実りある一日だったと思っています。皆さん1日ありがとうございました。

 

それと、自主大会でカブ君と3回当たっているんですが、そのどれも酷い事故をしていて、(お互い5ターン以上ドローゴーしたり、こっちだけずっとドローゴーしたり、ずっとドローゴーしてる間炸裂バーナー1回だけで120点も火傷ダメージ受けたり) いつか彼にもっとちゃんと挑みたいなと思いました というか今日の3回目で流石にいよいよ悔しくなってきた

イチオシトランプゲーム

 友人に読んでもらうようのメモ兼布教用に、僕の好きなトランプゲームを紹介したいと思います。4人ならハーツ5人ならナポレオン6人ならセフというゲームが好きな僕ですが、今回は3人ゲームイチオシの「オークション」というゲームを紹介します。
 カードはジョーカーを除いた52枚を使用します。4山13枚ずつを伏せて配り、1つは台札、残り3つを各人のハンドとし、準備完了です。
 伏せられた台札から1枚をめくり、そのカードを各自確認した後、ハンドから1枚を出します。3人の中で1番強いカードを出した人がめくられた台札1枚を手に入れます(ハンドには加えない)。
 上記を1トリックとし、13トリック行った後に得点計算を行います。最も多く点を獲得した人が勝ちです。これを複数ゲーム行い、最初に規定得点(100点など)に到達した人を勝者とする場合もあります。 
得点計算方法は
(得点)=(取っていないスート数)*10+(スートごとの数字の合計のうち最大のもの)-(最大のスート以外の数字の合計) 
カードの強さ A>K>Q>J>10>・・・>2
スートの強さ スペード>ハート>ダイヤ>クラブ
得点計算ではA=1 K=10 Q=10 J=10として扱います

 つまり、なるべくひとつのスートだけを集めることが目標になります。このゲームの素晴らしい点は初心者にもわかりやすい読み合いが発生する点にあります。4種類のスートに対してプレイヤーは3人なので、少なくとも1種類のスートが必ず余ります。基本的にはこの余ったスートを押し付け合うゲームになるのですが、これだけならローカードをどれだけ引いたかのゲームになってしまいます。既に獲得した札はお互いに見せ合うので誰がどのスートを狙っているかは明白ですが、その誰かが狙っているはずのスートを他人に押し付けることもアドの取れるプレーとなります。例えば自分がスペードを集めていて、スペードの2が捲れたとしますが、自分がこれを取ってもただの+2点にしかなりません。が、スペードを集めていない人に押し付けると-12点のプレーになります。ここに読み合いが発生します。ハイカードは基本的に要らない札を取るリスクになるので、他の人が狙っているスートに合わせて安全に切っていくのが理想ですが、ここに裏目を与えることが出来ます。この駆け引きがこのゲームの醍醐味です。
 得点計算こそ複雑で慣れるのに時間がかかるこのゲームですが、凄く面白いです。「オークション トランプ」などと検索しても一向にルールが出てきませんし、その名前のせいで凄く共有しにくいのでここに書くこととしました。是非一度遊んでみてください。

TCGの原風景とVへの期待

 僕は去年の7月末頃にポケカを始めました。ブームに乗じて500円デッキからスタートし、徐々に競技シーンの魅力に引き込まれていきました。今年の3月には初めての自主大会に参加して惨敗、4月にはCLで惨敗。その後は色々なことが見えるようになってきて、複数の自主大会でトナメ上がりをしたり、トレリで安定してポイントが取れたり、いくらかの成長を感じることが出来ました。くじ運が中々悪くて公式大会は結果を残すどころか挑戦権すら得られていませんが...。にしても、3月以前のデッキなんて思い出すだけで死にたくなります。が、それはそれで良い思い出です。けれども、これが僕のTCG初体験、という訳ではありませんでした。それよりもっと前にデュエマを嗜んでいました。それこそが僕の原風景です。
 僕が幼稚園を卒園するかしないかくらいの時分に、母の友人にデュエマを教えてもらいました。その人から色々とカードを貰い、わざわざ遠出して大会に出たりしていました。そこで何かを得たりすることは結局なかったのですが、小学校に入って以降はデュエマがひとつの遊ぶツールとして確立されていました。放課後は誰かの家で集まったり、それが叶わなければ公園のベンチで裸のカードを広げて遊んでいました。新弾が出る度に1ボックス買い与えられていた僕のカードプールは他の同級生より強力で、何故かデュエマの話の時だけは僕が輪の中心にいることが出来ました。放課後集まる面子を集めて大会を主催したりは日常で、それまで一人遊びの多かった僕を外に出したのはデュエマだったと断言出来ます。運動神経も良くないので公園でドッヂボールや鬼ごっこをしてもそこまで楽しくなかったですしね。皆でカードを広げてワイワイ楽しむ。これが僕のTCG原風景です。競技シーンのことばかり考えてひたすらLOやHANDをしている今の僕にとって、そのような楽しみ方は少し難しいし眩しいですが、いつかまた思い出せたら良いなと思います。ドラフトだとかコレクションだとかしてポケカを色んな角度から楽しめている人を凄く羨ましく感じます。
 そんな僕ですが、ひとつ期待していることがあります。ポケモンVの登場です。Vは黒枠で収録されるようです。今のポケカはノーマルが白枠、レアが銀枠、TAGが黄枠、PSが黒枠です。当時のデュエマはほとんどのカードが黒枠で、PSを見た時の安心感はこれに由来しているんだろうなといつからか思っていました。昔書いた黒枠インナースリーブのレビューブログでも触れたかもしれませんが、TCGならやはり黒枠が思い入れもあって好きです。黒枠のカードがデッキの中心を占め、活躍する時代になれば、それはひとつ良いスパイスになるだろうなと思います。そのときに子供心を思い出して、今以上に色んな楽しみ方が出来れば、それは凄く良いなぁとも。

贖罪日記

 花粉症や風邪が酷く、引きこもりがちな日々が続いてしまっていました。今日こそは外に出ようと思い、近所のカードショップで開催されていたポケカの日に参加してきたので、その日記をここに残します。
 参加するからには勝ちたいですし、まず何のデッキを使うか考えたのですが、最近はレートばかりやっていて、新カードを考える時間も新デッキを作る時間も中々取れず、手元にあるデッキを多少チューンナップしたり、一人回ししたりする程度で特に良いデッキがあるわけではありませんでした。手元にあるサイドを取り合うデッキはスタンプ+オーロットノワールに屈するものばかりで、遊びと言えど良い選択肢とは思えませんでした。この時点で候補は早期に盤面を完成させられるピカゼクか、サイドレースに付き合わないルカメタHANDかに絞られたのですが、住宅街の中にある子供が多いであろう大会で先1破れかぶれは余りに酷だと考え、ルカメタHANDを握ることにしました(は?)。ここまで決めたらあとは重い腰をあげてカードショップに向かうだけでした。
 カードショップにつきました。チャリで5分くらいなのはありがたいですね。ポケカの日の参加者は12名で、子供が2人、あとは僕含め大きな子供って感じでした。スイスドローらしいですし、この感じならコントロールデッキでも問題無いかなと思い、先程の決断は揺るがず。ですが、1回戦から小学生くらいの子供を引いてしまいます。相手スタートはジラーチで、それもCL限定のものなので、容赦は要らないと思うことにしました(結局4枚見えたジラーチ全てプロモだった)。ピカゼクにコケコPSとゼラオラが入った形で、フーパを取れる札が2枚あるのが難しいところでした。なにくそホーンでゼラオラを1枚、ロストパージGXでコケコPSを1枚取ればフーパで詰めていけると思ったのですが、相手がTAGを盤面に出してくれません。結局ひたすらルカメタとフーパで耐久しながらエネを割り、アイアントでLOして勝ちました。終盤はシロナを手札にキープし(ほんとは山3枚の時に打つべきだけど)、不要札も極力使わないことでLO負けも対策しようとしていたので、かなり上手かったなと思いました。贖罪1。
 2回戦は大きな子供ミラーでした。相手はポケカを初めて1ヶ月のプレイヤーで、イカデッキを使われていました。ほとんどのカードのテキストを確認され、序盤の時点で時間が足りないのは明白でした。また、カラマネロを余分に出したり、エネをつけなかったり、自傷ダメを分散してサイドを僕に渡さないプレーをしてきたので、慣れてないことはわかったのですが、それ以上に僕の甘さが目立ちました。勝利条件を確認せずに、タイムアウトはそのまま両負けだと勝手に思い込んでしまいました。実際はサイド差で決着だったので、終盤ダメカンが大量に乗ったオドリドリとテテフを鋼鉄の拳50点で取れば勝てたのです。それを最終ターンの前に気付いていればルザミーネグズマを拾いましたし、それだけで勝てたはずだったのに、それすら出来なかったのは悔しかったです。ただ、スタンプやジャッジマン打った次のターンにルザミーネしかプレーしなかったのに一々手札の枚数聞いてくるのはどうなんだろうと思います。
 3回戦も同じく大きな子供ミラーでした。悪バレットで、アーゴヨンが入っておらず、エネ加速には両ダークライ及びレッドグリーンが採用されている形です。フーパを取れる札としてはアクジキングが入っていました。相手が盤面を全て埋めながら4エネアクジキングを用意し、フーパを取ってくれたので、それをフルメタルウォールで返してそのあとは無人+スカル団のしたっぱ/プルメリを押し付けてエネを割りきることが出来ました。このマッチアップは多分デッドムーン意識でルカメタ2枚と二子玉を予め用意する必要があり、サイドに色々大事なカードが落ちていたこともあって、相手が慣れていたらかなり厳しかったなと思っています。ただ、それ以上にお相手が良い方で楽しかったです。固まった後もドローに一喜一憂してくれるとお互い楽しめますね。
 結局、ガチデッキを使った割には2勝1敗という残念な結果に終わってしまいました。じゃんけん大会では最後の2人まで勝ち残ったのですが、相手が子供だったので、譲ることにし、これを贖罪としました。贖罪-1。
 その後は最終戦の方と1戦フリーをし、これは普通にサイドレースをして勝てたので、これ使えばよかったかなぁといった感じでした。VSコントロールの戦い方に興味津々で来られるとウッキウキで語ってしまうので、それされると無条件で嬉しい。多分これはLO使い全員がそうだと思います。各地で行われたチームでの自主大会の結果でツイッターが賑わっていて多少の孤独感を感じたこともあって、こういう良い友人を増やして、大会とか参加したいなと思いました。いつか3人全員LO使うチームで大会出たいですね。以上引きこもりが頑張って外出した日記でした。ここまでお付き合いくださりありがとうございます。

四天王決定戦予選 参加レポ

 こんばんは。季節の変わり目で例に漏れず体調を崩しているいちょーです。昨日行われた四天王戦@大阪に参加してきたので、その振り返りを行います。四天王戦やポケカ四天王とはなんぞやという人は以下のサイトをご覧ください(https://www.pokemon-card.com/info/2019/20190906_002053.html)。サイトを読んで頂ければわかるのですが、この大会は当日に抽選が行われ、その結果で参加出来るかが決まります。72の枠に対して164人が集まったようで、僕は無様にも落選しました。以上。

 ではなく、その後起こった色々を書き残しておきたいと思い、筆を執っています。落選した何人かで集まり、ご飯を食べたり場所を移してフリーをやったり、そこで開催されていたトレリに参加したりしました。

 前日、わるやどさんに一度フリー対戦に付き合ってくれないか尋ねたところ快諾してくださいました。くりお宅の面々も四天王戦に来られていたのですが、その多くは落選されたようで、その方たちと1日ご一緒させていただくことになりました。わるやどさん、くりおさん、ころもさん、結局名前を聞く機会のなかったどなたか、1日本当にありがとうございました。

 梅田のしっぽでカードを揃えたり玉出でラーメンを頂いたりした後はスキップ玉出でフリー対戦をしました。くりお宅のメンバーがCL東京で使われたデッキと対戦させていただきました。デッキに興味のある方は以下のnoteを買ってみてください。

【有料】CL東京使用「超越HAND」こと「ミミッキュコントロール」のデッキレシピと解説|ノコノコ|note

文章がどうとか、説明力がどうとかではなく、デッキが難しすぎて文章という表現の限界を感じました。前日1日色々頑張って回してみたのですが、全く正解がわからず、わるやどさんに教えを乞おうとして前日にフリーのお誘いをしたのがそもそものキッカケでした。僕グッジョブ。で、結局くりおさんとそのデッキで対戦してもらい、改めてこのデッキの凄さに感動しました。当然普通に負けてしまいました。悔しいとかよりもデッキの洗練された美しさにあっけにとられるばかりでしたね。ですが感想戦もほどほどに、トレリの時間が来てしまいました。同場所同時刻には、はやお杯という自主大会も開催されていて、ついぞ名前を聞けなかった1人はそちらに出られましたが、その方以外のお三方と僕はトレリに出ることにしました。8月にトレリ駆け込みをした時は人が少ないところで雑魚狩り(口は悪いですがこれが的確と思い使います)をするのがトレリだと感じていました。CLのトナメにも見劣りしないようなメンバーがいる中でトレリに出るのか・・・とも考えましたが、これもいい機会ですし、CSP取れたら儲けものと思って胸を借りるつもりで出ました。わるやどさんの使用デッキがわかっていたので、僕は四天王戦で使うつもりであったラフレシアLOではなく、ハンデスルカメタを使用しました。

f:id:ichyopoke:20190930230731p:plain
f:id:ichyopoke:20190930231607p:plain
ラフレシアLO  ハンデスルカメタ

どっちも多少違うカードが入ってるかもしれませんがまぁそこは。

トレリの結果は以下の通りでした。

1回戦 レシゼク 勝ち(わるやどさん)

2回戦 チムアチャミュウミュウ 負け(ヤノヒロキさん)

3回戦 エンニュートHAND 勝ち(ころもさん)

4回戦 超バレット 負け

5回戦 超越HAND 勝ち(くりおさん)

 1回戦はわるやどさんが動き出すのが遅れ、こちらは盤面を準備しきることが出来ました。焦って後ろのエネを全部飛ばしながらルカメタを倒してくれたので、返しで全ハンデスフルメタルウォール、さらに次のターンに後ろのジラーチを倒すことで盤面を形成させず、サイド6‐1から一気に捲ることが出来ました。 

 2回戦はヤノさんのミュウミュウアルセウス。今回は僕の序盤の動きが悪く、リソースを切りすぎてしまい、終盤息切れで負け。鋼鉄のこぶしとヘビーインパクトの宣言間違いを2回してしまったようなのですが(僕も1回はしまったと思った)、気付かないふりでそのまま普通に処理してくださり、優しい方だなぁと。余裕持ってしかも勝てるのだから強い人は流石ですね。

 3回戦はころもさん。久しぶりにポケカに復帰したらしいのですが、それでいきなり特殊なデッキを使っているのだから凄いと思います。序盤の道しるべをスタンプで流し、その後はサイドを2枚献上してアブリボンを取りながら再びスタンプ。その後は普通にサイドを取りきることが出来ました。 

 4回戦はゲンミミやネクロズマGXの入った超バレット。1枚目をネクロズマで取られた時にハンデスはしたのですが、前のエネが落ちるのでGXを使ったつもりになってしまいました。その前提で色々計算していてフライパンも付けられなかったので4エネを普通に用意されてしまい負け。無理やりにでも5エネミミロップ作る必要があったなと反省しています。 

 5回戦はくりおさんの超越HANDデッキと対戦。事前のフリーでこのマッチアップはただの泥沼であることがわかっていて、お互いかなり疲れていたのでやる気もあまり出ず。それとこれまでのマッチアップに振り回されていました。いきなりWCS出場者2連続、特にヤノさんは世界を取っている方ですし、最後はくりおさん。この方も結果を出されていますし、何よりデッキが超すげーんですよ。ラスボス来たって感じでした。デッキの内容はなるべく隠した方が良いと思うので詳しくは説明しませんが、ループ出来ないターンを作り、グズマをスタンプで流されてもどうにか引けるだろうという盤面を作ります。結局サイド1の状態でスタンプは打たれたのですが、その引いた1枚がグズマで勝つことが出来ました。周りの人的にはこいつら何やってだって感じだったかもしれませんが、僕としては中々熱い試合が出来たと思っています。

 結果としてはただのトレリで3-2して8ポイントを貰っただけですが、中々いい経験をした1日だったと思います。僕の興奮や感嘆感動をうまく伝えられない文章力が恨めしいですが、僕にとっては本当に充実した1日でした。特にノコノコさんのデッキの、出来たものだけを見ると意味がわからないけれど、いざ対面してみると合理性の塊のような、その完成度にとても感動しました。是非読んでみてほしいです。伝えたいことが迷子ですが、1日を終えた充実感が凄かったのは確かです。わるやどさん、くりおさん、ころもさん、本当にありがとうございました。

自分用メモ

東京CLで結果を出した記事や、それに向けて書かれた記事のリンク集 随時更新

初稿:9/27

レシリザ
https://note.mu/yugo_e/n/nbecee47e3777
https://note.mu/pokeheimon/n/n8e390a55af09
ルカメタ
https://note.mu/saziki/n/n0d44a07dcf12
https://note.mu/natsuo_339/n/nbe1fc16c54a0
https://note.mu/takayamagx/n/nc269d03d6165
https://note.mu/lemonadepokeka/n/n807e8ec72091
ミュウミュウ
https://note.mu/woolpokeca/n/nab87593a4eae
https://note.mu/gengar2525/n/nce865c852fce
https://note.mu/pcg_reine/n/n27f51f606c56
三神
https://note.mu/yoshi1026/n/na503d4407a96
https://note.mu/johnny_tcg8931/n/n2a935e682306
https://note.mu/ungsm/n/n6b1ef5d6f685
https://note.mu/guustudio/n/n77291ecc03f6
https://note.mu/hodohodoptcg/n/na670348ef692
https://note.mu/uuu1125/n/n43d4443511ed
https://note.mu/game2broke/n/neb72dce0daa4
サナニンフ
https://note.mu/dedenneshun/n/nc4daf889f1ea
https://note.mu/game2broke/n/n08c32ee3c403
TAGバレット
https://note.mu/touripokeka/n/nf3ed2ba5047f
レシゼク
https://note.mu/proxys/n/n63edbbdc5999
亀ポチャ
https://note.mu/anjoshinsengumi/n/n22ab668d149c
ピカゼク

見つけたら追記する
ゾロアーク
https://note.mu/miyassss/n/nd6f9fc41dcf4
https://note.mu/yukichi_pokeka/n/n29f77d8b7c44
https://note.mu/wataru_tori/n/n92386f4f547e
ズガアゴ
https://note.mu/megaaudino/n/nb6e15ea3c0e0
サナ
https://note.mu/yanbal_pokemon/n/nfcea67ca52ca
化石
https://note.mu/pokeka_ryukun/n/n66ec8fe12840
https://note.mu/ene3_vvk/n/ne365f3ac73d8
ゴルーグ
https://note.mu/pokeswallow1946/n/nab49d135d3fa
グランブル
https://note.mu/kuroba_pokeka/n/n7beba29b89c3
ジラサン
https://note.mu/gobo7113/n/nee4ee4384e5f
コントロール
https://note.mu/kagezero06/n/n241b874b8592
https://note.mu/yuki0531/n/n8c768d36e848