無題

アンリのケーキばっか食ってるけど、当然たまには他のケーキも食うし、特に今日食べたツマガリのケーキはマジで旨かった。ただそれだけ。アンリで言えばピスタチオのケーキが最近のイチオシ。テリーヌっぽいやつは涼しそうな見た目の癖にしっとりした食感だから絶許。桃のクレープ包みみたいなやつは食べにくいせいで別々に食った方が良いなと思ってしまう。でもイチゴのクレープ包みは凄くよい。もうそろそろ栗や無花果の美味しいケーキが並ぶと思うとテンション上げざるをえない。

今週末の大会結果を振り返る

 さっきは見苦しいブログで延々しょーもない愚痴を言ってしまいすみませんでした。この週末はCL東京前最後の土日ということもあり、各地で自主大会が開催されていましたし、その結果もいくらか出てきたようなので振り返って、少しでも健全なブログに戻そうと思います(CL東京出ないけど)。

 まず、僕が参加した第1回くりちゃんねるマット争奪戦について。詳しい分布はいずれ運営の方が出してくれるようなので、それを待てばいいのですが、この大会のメタは少々特殊でした。この特殊さがこのブログを書こうと思った切っ掛けでもあります。僕の使用デッキや成績、見苦しい言い訳などは僕の前のブログをご覧ください。で、話を戻しますと、この大会で多かったのはイカ軸、ルガゾロ、ミュウミュウ、そしてメルカリでした。全体で60人参加者がいた中で、これらのデッキで20人前後のシェアを握っていたようです(もっといたかもしれない 公式を待ちます)。特にメルカリは使用者4人のうち僕以外の3人がトナメ上がり(ベスト16)をし、特に2人はベスト4でした。このメルカリが何故今の環境で勝てたのかが今回の本題でもあります。まず、メルカリデッキにも色々なタイプがいます。僕のような端からサイドを取る気のないデッキや、スイッチアセロラやマオスイレンなどで盤面を維持しながら相手に圧力をかけていく型などです。その殴る型にも展開方法に差異があり、ジラーチマーシャドーなどの小型で回すタイプとタッグコールやポケギアであまり余計な札を出さずに展開するタイプとがあります。

 僕は唯一トナメ上がり出来なかった弱者なので、コントロールのことは置いておくとして、メルカリの強さは主に中打点系への圧倒的な性能にあります。これに関してはサナニンフについても同様のことが言えますが、サナニンフのアドバンテージであったエネ付け替え(カレイドストーム)+アセロラというお手軽回復リソースに近い動きをマオスイレンのお陰で出来るようになりました。当然スイッチアセロラなども使いやすいです。また、メットと違いフライパンは非GXにも効果が乗りますし、GXのデバフも含めて見れる範囲がかなり広いデッキです。他方で、メルカリやサナニンフは高速高火力のデッキが苦手という共通点があります。高速高火力の代名詞としてレシリザ、ミュウミュウの2デッキが挙げられますが、最近は特にミュウミュウが数を増やし、レシリザが数を減らしたと感じています。その理由として、レシリザが270点を出すのに必要なハードルとミュウミュウのそれとでは、ミュウミュウの方が圧倒的に簡単でした。ですので、6月以降のレシリザは無人が必須といった感じでしたが、この無人のパワーが下がりました。つまり、グズマハラによるスタジアム確定サーチや、それを持ってくるためのパワーカードであるところのタッグコール、そしてレシリザ側のエネテンポを著しく落とすことまで望める混沌のうねりの登場です。レシリザ側のエネテンポはカキと溶接工に頼ることになりますが、ミュウミュウにはそれらに加えてターボドライブというお手軽加速技もあるので、ミュウミュウの優位性が大きくなったのかなと思っています。勿論ウルガモスGXの登場で270,280点に届きやすくなったという点は強化ですが、自然に入る隠密フードで防がれてしまいます。ミミロップ&プリンに関してはお互いに使えるお互いのプレーによるところの多いカードということで、どちらかの有利不利には関係しないと感じました。話をメルカリに戻すと、レシリザはメルカリにとって苦手なデッキでした。特に、1ターン目に後ろでカキされるとそれだけで一気にジリ貧になったのですが、グレートキャッチャーの登場により後1から相手のエネを4~5枚飛ばしつつフライパン付きGXを打てるようになりました。さらに、メルカリとしては比較的有利なミュウミュウがレシリザの数を減らしてくれたということがさらに追い風に働きました。対ミュウミュウではフライパンとフルメタルウォールGXの60点デバフだけでなく、超抵抗の20点も乗るので、計80点がデバフされることになります。ミュウミュウ側の最高打点は300点であることが多く、特に4エネのフレアドライブGXや5エネのぐれんのあらしではハチマキを付けても10耐えられることになります。つまり、6エネフレアストライクGXを言う必要があり、これにはカキがほぼ必須ですが、上述したように先1カキに対しては十分テンポを追い付かせることが出来るようになっています。つまり、苦手であったレシリザはミュウミュウによって減ることが予想され、その当のミュウミュウはメルカリで十分テンポを取れるであろうことや、その他有象無象のデッキに対して圧倒的な性能を持っていることからこのデッキが使用され、そして勝ち上がったのだと思っています。新カードとしてはミミロップの他にアゴアクジやアルセウスがありますが、アゴアクジが入るであろうイカ絡みはミュウミュウ同様超タイプのアタッカーであることが多く、サイドレースで十分有利を取れるようです。アゴアクジに関しては確2取れないですが、相手も同様に打点が足らずマオスイレンで確定数をずらせます。ガブギラは苦手ですが、ソルルナやアゴアクジのGX技が特に強力で、これらのカードに押し出される形で使いにくい色のガブギラは減っていたと考えます。また、アルセウスに関してはTAG単体のデッキの強さが目立ちます。ケルディオとフェロマッシのどちらをとっても確定数およびサイドを取りきるのに必要なポケモンの数(=ゲームターン)が変わりません。お互いに普通にビートダウンすることになります。中打点での殴り合いになるので、回復手段の多いメルカリ側が有利であることが多いのかなと思います。

 ただ、異常にメルカリが勝ち上がったこのメタはやはり少々特殊と言わざるを得ません。東京で同じ日に開催されたけんてぃーGX杯(https://www.izazin.com/taikai/58213997)はとーしんさんなども参加されたようで、かなり競技指向の大会であることが窺えますが、こちらの上位デッキは全然違っていたようです。ベスト8のデッキレシピが以下に公開されているので、是非確認してから続きを読んで頂ければと思います。https://poke-cardmanjr.com/deck/2019/09/15/7781/

こちらで目立つのはアローラベトベトンや混沌のうねりを絡めた中打点デッキが多いという事です。これはミュウミュウやレシリザに非常に刺さります。

 これら2大会を総合すると、高速高火力デッキがミュウミュウに寄り、その結果ベトベトンを採用しやすいゾロアークなどの中打点デッキが結果を残したのがけんてぃーGX杯で、さらにその中打点系を越えて勝ったのがメルカリだったと考えられます。というわけで、CL東京環境を『ミュウミュウ、レシリザなどの高速高火力やズガアゴなどの青天井vsべトンを採用した中打点vsメルカリやサナニンフなどの耐久デッキ』となるのではないだろうかと思っています。メルカリ使った身としては、メルカリが優勝してくれると先見の明アピが出来るので嬉しいなと思います。

第1回くりちゃんねるマット争奪戦参加レポ

 こんばんは。今回はまたくりちゃんねる主催の自主大会に参加したのでその記録を残そうと思います。大会概要はこちらをご覧ください(https://www.izazin.com/taikai/50113916)。まず、今回も楽しい大会を開催してくださった運営陣の皆様ありがとうございました。また、微妙な結果に終わってしまいましたが、学びのある大会でした。そして、仲良くして下さった方々もありがとうございました。

結果

 今回はメルカリLOデッキを使用し、結果は3勝2敗の24位(60人参加中)でした。f:id:ichyopoke:20190915143633p:plain
デッキコード:Q6LLQL-nX3j8Q-HHgN6N

デッキ選択経緯

 まず、僕は東京CLの抽選に落選しています。その中でこの大会にだけ費やせる時間は限られていました。また、アルセウス&ディアルガパルキア(以下アルセウス)をはじめ、多くの新カードやデッキの評価がわかっていませんでした。そのような状況で使用デッキを決める必要があった訳ですが、相手の使う知らないデッキに負けることは非常に腹が立つなと思ったので、想定しうる新規デッキ、特にアルセウスに負けないデッキ選択を意識することにしました。順当な選択はフェアリータイプのデッキを使うことだと思うのですが、三神フェロマッシといったデッキが出たことでグランブルペロリームは選択肢に入らないと感じました。という訳で、僕のデッキ選択はアルセウスに技を使わせないことを出発点としました。ここで挙げられる技を使わせないとは、ラフレシアによるロック性能や、ラティオスGXのGX技で相手のプランをずらすこと、後出しハンマーなどで相手の要求値を増やしてターンを作ることなどがありますが、僕は特にラフレシアに注目しました。ケルディオGXとアルセウスの相性の良さが話題になっている環境においてフーパブラッキーやアロペルフーパのような詰ませるデッキは存在しにくい、つまり、フーパに対する警戒が薄いと考えました。という事でフーパやメルカリ、ラフレシアで詰ませるデッキタイプを選択しました。現在のメタの固まらない環境で隠密フードを入れにくいこともこの選択を後押ししてくれました。

マッチアップ振り返り

1回戦 炎ミュウミュウ 後攻 両負け
 相手はゲッコウガをトラッシュしながらフーパを取ってきたため、ゲッコウガをロスト送りし、再びフーパのみの盤面を作りました。その後は相手のスタジアムを枯らし、ミュウミュウを縛って詰みの盤面にしたのですが、時間が足らず両負け。タイムアップのコール後相手は両負けと聞いて平然としていたので、凄くイライラしてしまいました。すんませんでした。プレーを早くしてもらうよう再三催促したのですが、相手のプレーが遅い場面も多く、なんだか納得のいかない負けだなぁといった感じでした。競技シーンでコントロールを使うのは初めてだったのですが、相手に投了するように言う度胸がないなら使うべきじゃないなと思い、自分が悪いと納得することにしました。
2回戦 炎ミュウミュウ 先攻 勝ち
 1回戦と同じくゲッコウガをトラッシュしてくれたので、それをロスト送りしたら直後に投了をもらえました。0勝1敗の卓でコントロール相手にゲッコウガをトラッシュするような人をまた踏んでしまい、嬉しさ半分嫌な予感半分といった感じでしたが、投了してくれて嬉しかったです。これだよこれコントロールの醍醐味って感じでした。
3回戦 悪バレット 後攻 勝ち
 相手スタートはアクジキングで、こちらフーパでした。相手はレッドグリーン+シルヴァディで回す型でアーゴヨンが入っておらず、またHP140のラフレシアをワンパン出来る進化カードも入っていないようだったので、ラフレシア単騎の盤面でLOすることを目指します。フーパナゾノクサアクジキングに取られてサイド4枚を献上してしまいましたが、以降はひたすらアクジキングを縛ってエネを割り切り、スタンプムサコジなども絡めてLOし、勝てました。メルカリスタートだったらメルカリ2枚でどうにか出来たのかなぁとも思いましたが、4枚取られてからだと6エネブラダクGXで即負けだったので、怖くて出来なかったです。どのプランでLOするのが正解なのか未だわからず。有識者の方いたら教えてください(満タン1枚も落ちてなくて助かった)。
4回戦 ズガアゴドラン 後攻 勝ち
 相手ズガドーンスタートしてくれたので、フーパのみの場面でひたすらズガドーンを縛り、エネを割り切ったら投了を貰えました。相手がべベノムスタートだった場合、メルカリを出してズガドーンを出させる➡びっくりヘッドで相手サイド3➡フーパだけの盤面にするがターニングポイントでフーパワンパンで相手サイド残り2まで詰められてしまうマッチです。バーストGXも残っているので、1枚も余裕がない状態で相手をコントロールする必要がありますが、セレモニーを入れていないので、こちらのリソースを先に枯らされる可能性の方が高かったでしょうし、運がよかったのだなと思います。
5回戦 ジラサン 先攻
 相手が盤面をジラーチ2枚、サンダー1枚、デンジュモク1枚、アーゴヨン(チャージアップ)1枚、マーシャドー(破れかぶれ)1枚ですべて埋めてくれました。また、フーパ1枚を取るのにエレパを2枚吐いてくれていたので、メルカリ2枚の盤面を作って安心していました。手札にルザミーネ2枚とアセロラもあったので、あとはアセロラルザミーネループするだけでLOして勝つことが出来ましたが、相手のプレーが遅かったのと、こっちも1回戦と同じく投了してくれと言えず、両負けになります。かなりイライラしてしまったので、LO向いていないなと思いました。3勝2敗でもトナメ上がりの目はあったようで、自分が投了するのも無しではなかったのですが、1回戦両負けの相手が上位卓に見当たらなかったので、投了しても意味がないし腹立つだけと思い、意地を張ってしまいました。でも僕は悪くないと思ってますし、相手がCL出る、トナメ上がりたいって言うんならさっさと投了すべきだったとまだ思っています。

反省その他後語り

 実質5勝0敗と言いたいところだけど、それがまかり通るならもっとLO使う人が増えているだろうし、投了してくれと言えない僕が悪いので結局3勝2敗でトナメ上がり出来ずということでした。本音を言えば盤面を弱いカードで埋めたりゲッコウガを2秒でトラッシュするような人に道連れにされてしかもなんとも思ってないような顔をされたのは非常に腹立ったし、それで負けっていうのはとても悔しいので、もっと心折れるLOを作れるように頑張ろうと思います。あとは降参してくれの一言に説得力持たせるために筋トレするとかですかね。それとヤレユータンは1回も使わなかったので、アイアントでも入れた方が全然良いと思います(提案してくれた朝バナナさんありがとうございます)。とはいえ、コントロール系列は全体で僕だけで、コントロールに勝てそうなデッキもたけるとうきリザードンと顎ヌオーの2人くらいだったので、デッキ選択は悪くなかったなと思っています。
 また、大会の一部試合自体は色々思うところもあったのですが、その後のごとうさんとのフリー対戦や、他の方たちの練習を見るのは素直に楽しかったり参考になったりで、とても良い一日になったと思います。改めて運営の方々や仲良くしてくださった方々は本当にありがとうございました。

東京CLに向けたデッキ集

 こんばんは。いちょーです。この前あれだけ世界大会に向けて意気込んだ記事を書いたのですが、CL東京落選してしまいました。なので、温めていたデッキについてここで語り、起源主張でもしようと思います。承認欲求の塊なので。

 

 まず、環境と新規カードについて考察します。直近の大型公式大会はJCSまで遡るので、新弾3パック分の推移をひとつひとつ確認していかなくてはならないとこなのですが、ドリームリーグ以前の環境に関してはここでは割愛します。JCSの環境でトップとされたレシリザ、ミュウミュウ、ルガゾロ、イカ絡みが依然トップなのは変わらず、それらに汎用的カードが加えられたと考えています。そこから新弾のカードが加わるわけですが、これらの中で、特に注目したのがアルセウスディアルガパルキア(以下アルセウス)、アーゴヨンアクジキング(以下アゴアクジ)、マオ&スイレン、そして混沌のうねりです。ミミロップ&プリンも当然強いと思うのですが、これはお互いのプレーによるところの多いカードであり、否応なしにGXを並べなくてはいけないルガゾロに対しては闘弱点、あるいはべトンで封殺可能なミュウミュウが前に出てくると考え、相互のメタに大きな影響を与えるものではないと判断しました(ミュウミュウミラーとかは難しくなったのかなと)。では上述のカード群についての言及を再開しますが、まず、アルセウスアゴアクジ、マオ&スイレンは非GXに対して非常に強く出ることのできるカードとなっています。これらのカードや島巡りの証に対し、非GXのカードデザインで対応するのは難しく、数を減らすと考えています。つまり、環境がGXに寄ると考えています。その中で特に、相手のGXやTAGに対して無類の強さを発揮するカードとしてレシリザやミュウミュウにウルネクGX、あるいはメタ的にケルディオGXが挙げられます。そして、これらのデッキの共通点として、スタジアムに頼ったデッキであることが言えます。僕は混沌のうねりを無人対策を主眼に置いたカードではなく、トキワやカマドなどに頼った高火力デッキのエネテンポを遅らせることの出来るカードだと捉えています。つまり、今回の環境をトキワorカマドに頼った高速高火力デッキvsそれを封じ、耐えるターンを作るデッキになると捉えています。

 

 これらを踏まえ、僕が考えていたデッキを時系列順に紹介していこうと思います。

1.マグカルゴデッキ

f:id:ichyopoke:20190906223543p:plain リスト公開以前の考察で定めた、後述する勝てるデッキの条件に合致した、非常にクオリティの高いものでした。が、カマドに対する依存度が高く、混沌のうねり公開と同時に没になりました。上記条件を

・レシリザ、ミュウミュウを1ターンで返せる

・ギラマネロに対してサイドレースをずらすことができる

・コントロールに対して勝ち筋がある

・進化デッキであれば後1エナジードライブでカキしたミュウミュウを削れる

としていました。手張り+溶接工+クラッシュチャージ+ハチマキの4エネ溶岩流で280点を出すこと、満タンによりギラマネロとのサイドレースをずらすこと、ビクティニによりエネリソースを循環させることが出来、また後1テテフに溶接工グレートキャッチャーで(上振れれば)後ろでカキしたミュウミュウを削り、クロスデヴィジョンでマウント取られて負けるのを回避する、といった風にこれらすべての要件を満たすことが出来ています。普通に強いので是非使ってみてほしいです。

 

2.サナニンフ

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混沌のうねりを受けて考察したデッキです。これまで、サナニンフが下火だったのはレシリザやミュウミュウに対してスピードで負けていたからですが、相手のエネ供給スピードを落とすことで十分に間に合うのではないかと考えました。ごく一般的なサナニンフの無人を混沌のうねりにし、ミミッキュを入れたものとなっています。想定通り中盤以降相手にエネが乗るスピードは遅く、それなりに強かったのですが、やはり先1カキは辛かったので、ミミッキュGXで返す形としています。中々良いデッキだと考えています。

 

3.ピカゼク

f:id:ichyopoke:20190906225223p:plain

ピカゼクの弱点は、HP240とそう高くない程度でしかないピカゼクが2枚前に出る必要があり、その2枚を取られるだけで負けになることでした。が、今回登場した島巡りの証により、高火力相手にも1ターン長くゲームをすることが可能となりました。さらに、混沌のうねりや無人、証などを破れかぶれで押し付ける動きは非常に強く、このデッキの勝ち筋を広げてくれています。そもそも先1破れかぶれ出来るデッキが雑に強いこともあり、困ったらこの手のデッキを使っていただろうなという第一候補でした。

 

4.ダブル無色ベースイカ

デッキレシピは無いですが今日抽選通ったら考えようとしていたやつです。イカはソルルナやズガドーンの登場により勝ち筋をかなり広げたデッキですが、先2クロスデヴィジョンを返すことがかなり難しいデッキでもあります。ここで、ダブル無色とテテフを採用したイカ軸であれば、かなり広い対応範囲を持てるのではないかと考えていました。考えただけです。証の評価が難しく、僕をすごく悩ませるカードなのですが、お札や破れた扉はこれを越えることの出来るカードであり、向かい風要素が多少あろうが依然強いデッキ群ですので、十分考察の価値ありかなぁと思っています。

 

 僕が考えていて偉そうに語れるようなデッキは以上になりますが、誰かがこの記事を参考に結果出してくれると僕はすげーうれしいです。それと、ここで語ってた環境予測が当たってたらいいなぁ。では、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

ポケカ2020シーズンに向けて

 先日WCS2019も終わり、夏の自己主張も控え目になってきたのかな、という季節になりました。来週にはオルタージェネシスのカードリストが公開されるでしょうし、9月になれば2020年シーズンが始まります。去年のこの時期にポケモンカードを始め、今回初めてWCSを観戦したのですが、すげー良い場所だなと思いました。あるシーンに関しては思うところもあるのですが、まぁそれは置いておくとして、皆ポケモンというコンテンツが大好きで、勝っても負けても楽しそうなのが伝わってきました。ツイッターで代表選手などを見ていても、かなり楽しそうで、自分がその場にいられないことを悔しく感じました。来年はロンドンで開催されるそうですが、是非その会場に居たいと思います。という訳で、この記事は2020シーズンの抱負と、代表獲得のためのポイントプランを書いておきます。宣言しないとできない性質なので。

 

 まず、僕はマスターカテゴリに属しています。来年のJCS終了後の累積CSP上位50人が代表選手に内定します。今年のボーダーは485ポイントでした。僕は去年8月のポケカブームに乗じて始めましたが、最初にCSPのかかった大会に出たのは今年の4月でした。今年こそ最初から、という意気込みの人は多いでしょうが、代表クラスであれば全員上限まで取るであろうトレリを除けば、配られるポイント総数は変わりませんから、ボーダーは少し下がるのではと考えています。とはいえ目標を低く持つ意味もありませんし、来シーズンの目標として、500ポイントの獲得を設定しました。

 

 来シーズン1年間でCSPを獲得できる大型大会は計9つ出ることが出来ます。各シーズン1回参加可能で100人規模のシティリーグが計4シーズン、2000人規模のCLが4回、そしてJCSが1回です。後は1年通して各地のカードショップでやっているトレーナーズリーグですが、これは上限の60ポイントまでしか反映されません。各大会で何ポイント獲得できるかは以下のサイトを参照ください(https://www.pokemon-card.com/info/2019/20190802_002005.html)。

トレリ 60ポイント

シティリーグ 20ポイントを3回、30ポイントを1回(各ベスト32、ベスト8)

CL 80ポイントを4回(ベスト64)

JCS 90ポイント(ベスト128)

 これで合計560ポイントです。CLで毎回ベスト64に残るのは中々難しいと思いますが、シティやその他のCL、JCSで挽回のチャンスを十分に残せる数字だと思っています。そして、これは適切な方法で十分な努力をすれば全然実現可能だと考えています。

 

 ところで、今シーズンは各CL,JCSでポイント上位に優先枠を設けることが予想されています。そして、優先枠から漏れた人は抽選に参加の可否が左右されます。9/22に控えるCL東京はまとまったCSPを獲得する最初の機会ですが、ここでしっかりポイントを取れるかどうかは来シーズンの命運を占うといっても過言ではありません。確実に一定のCSPを獲得できる、デッキパワーの高いデッキ選択をしていこうと思います。

 

 以上、僕の誰に向けたものでもない宣言でした。来年のJCSが終わったころに、この記事を笑顔で読み返すことが出来れば良いなと思います。

 

 

ここ3年

 ここ3年久保田利伸にドはまりしています。きっかけはふとしたものでした。僕の祖父は音楽を聴く事が趣味です。日々古今東西問わず様々な音楽を聴いています。たまに、祖父の家にあるCDやレコードを漁ってジャズや古典の傑作やなんやを聴いていました。そんな事をしている折に出会ったのが久保田利伸の『TAWAWAヒットパレード』でした。その没入感足るや。僕もそれまで色んな音楽を聴いていて、でも、そこに没入する体験というのはほとんど持ち合わせていなかったのです。話は少し変わりますが、僕は同じものをひたすらリピートすることが好きです。冒険心もあるのですが、お気に入りのご飯やさんを見つけると平気で1年毎日同じ店の同じメニューなんてこともあります。さらに話を逸らします。我が家は専らANAばかり乗る家庭なのですが、ANAでは機内ラジオなるものがあります。JALなどには乗ったことがないので、他の航空会社がどうなのかはわかりませんが、それはこの際どうでもいいです。僕は飛行機に乗ることが比較的多かったのかなと今更思い返すのですが、飛行機に乗った際は必ずその機内ラジオを聞いてました。ニュースであったり、落語であったり、ヒーリング音楽であったり、色んな分野のものを選んで聴けたはずですが、そこでも僕は毎回同じものをひたすらリピートする少年でした。それが久保田利伸の『Upside Down』という曲です。当時の僕の音楽体験と言えば、父の車で流れるサザンやB'zなどの歴史あるJ Popや、祖父の家で聴くクラシックやオペラ、そして趣味のボカロが大半を占めていました。当時車のCMでテレビでも流れていたと思うのですが、その久保田利伸の音楽に完全に魅了されていました。旅行に行くときのひとつの楽しみにまで昇華していましたね。よく聴いていたボカロの電子音との親和性も高かった久保田利伸のその曲は、ボカロやそれをカバーした歌ってみた動画にはない心地よさを持っていました。その心地よさを世間ではリズム感の良さに求めるようですが、それだけでは機械入力のボカロを越えるはずがありません。じゃあグルーヴ感?僕は未だその心地良さに対する明確な解答を持てていませんが、今まで体験したことのなかったものでした。彼の声には人の体を勝手に揺らしてしまう心地よさがあります。それはまさに衝撃の出会いでしたね。ですが、当時の僕は音楽というものに重きを置いて生きていませんでした。どっちかというと(比較するようなものではないですが)、読書への好きやエネルギーが勝っていました。あの時使っていたイヤホンではベースの音もまともに聴けなかったと思います。家に帰って他の久保田利伸の曲を漁るといった行動を一切したことがなかったのです。当時の僕をしばき倒したいですね。で、話を戻すと、祖父の家で『TAWAWAヒットパレード』を聞いた時、あの人だ!と思ったのです。恐らく当時の僕はあの曲を越えない久保田利伸に出会う事を恐れてオタク的消費行動をしなかったのでしょうが、その曲はすぐに僕のこれまでの音楽体験を越えていきました。B'zのシェーンがかっこいいとか稲葉さんの太い素直な声が好きとかTAKのカッティングやっぱ気持ちええわとかそんなことを過去のものにしてしまいました。B’zも今でも大好きですけどね。今回で言えばsickとMR. ARMOURが名曲。でもそれ以降は久保田利伸の音楽をひたすらに漁る日々でした。だってオタクだから。でもこの体験は初音ミクに出会った時と変わらないはずなんです。初音ミクとの出会いも久保田利伸のそれと等しく衝撃的だったはずです。10年以上前のことなので、理性的に振り返ってしまうせいで、今の僕は久保田利伸を神格化している面もあると思います。じゃあ僕がなぜこの久保田利伸をことさらにすごいと思ったか。あるいはなぜこんな記事を書かなきゃいけないような衝動に駆られているか。それは彼がさらに世界を広げてくれたから。

 久保田利伸について色々調べると、デビュー当時の久保田利伸の先進性に関する話題をよく目にします。初めてJ Popにラップを導入した人だとか、R&Bを初めて日本に浸透させたとか。僕が特に興味を持ったのは後者の部分です。久保田利伸の歌詞にはたまに過去の音楽の偉人とか曲名とかが出てきます。Marvin Gayeとか、my sharonaとか。そういうのってなんなんだろうって思うんです。特に深追いしたのが黒人音楽と言われるもの。Stevie Wonderとかさっき出たMarvin Gayeとかそこらへんですね。でも最初の方はあんまり楽しい音楽ではなかった。Stevie Wonder のSir Duke で気になったDuke Ellington のジャズの方が馴染みました。でも、日々久保田利伸のリズムに体を揺られているうちに、彼らの音楽まで楽しくなってきた実感がありました。この体験を最近僕は言語化する機会を得ました。久保田利伸の先進性だとかなんだとかっていうのは、要するに、彼が日本語話者でありながら、彼らのようなリズムを持っていたということなんです。これはなにより奇跡的です。日本語には日本語のリズムがあります。日本語の音域があります。代表的なのは575。沖縄民謡を聞けば沖縄っぽいなと思うはずです。それは我々にはない言語を持っていたから。北朝鮮の例のアナウンサーや学校で習った英語を思い出せば、その言語にはそれぞれ特有のリズムや音域があることを実感できると思います。そして、言語は思考を定義します。我々が思案する時、言語を越えることはありません。夢で見た儚い記憶を辿ろうと、言語で映像を呼び起こすことを望めばどんどん手から零れ落ちていきます。映像を直接思い出すことは出来ません。つまり、日本人は普通、日本語を越えないんです。日本語にない感性を我々が持つことはあまりありません。よく聞く例が、日本語は雨に関する言葉が多いとか。雨の少ない地域ではそんな言葉定義する必要がないし、思い至る可能性なんてもっとないんです。でも、久保田利伸は黒人のリズムを持っている。これが奇跡的なんです。もっと言えば、彼は日本人で日本語話者なのに、黒人のリズムも確かに持っている。ただ黒人のリズムを持っているだけでは変な曲ばっか歌う変なにーちゃんですが、素晴らしいバランス感覚も持っていたのだと思います。そして、我々日本人に対し、絶妙な和洋折衷を示してくれた。例えて言うなら、お父さんが動物園で肩車してパンダを見せてくれたといったところでしょうか。柵から身を乗り出して見たその光景は異国情緒溢れるけれど、何か身近に感じるところもあって、でもやっぱり別世界なんですね。一度その高さから見えた魅力的な世界に僕は興味津々で、しかも成長した今は自力でその柵から半身を乗り出して見れるんですね。彼が僕にもたらした音楽体験はさらにその裾野を広げ、今では完全に収集がつかなくなっています。そして、色んな出会いが彼に帰結します。こんな音楽で育つとこういう感じの曲になるのかな、とかこれはこの曲と似てるな、とか。久保田利伸という人が我々の世代にはあまり馴染みが無くて、共有する相手がおらず、たまに寂しさを感じることもあるのですが、是非一度、久保田利伸の音楽に耳を傾けてほしいと思います。こういう感じの曲が好きなんだけどおすすめない?とかあればどんどん僕に聞いてください。

 今回はポケカでもレートでもなんでもない記事を夜中の衝動のままに書きなぐりました。まさに、心つかまれた隙に Upside Downな僕でした。

第3回くりちゃんねるカップ参加レポ

 さっきマジでしょーもない記事出してたんですが恥ずかしくなって2分で消しました。僕にはまだ不条理を諦める覚悟が出来ていなかったみたいですね。さて、今回は自主大会の参加レポです。複数レシピの紹介もあります。お付き合いください。

 

 まずは今回参加させて頂いた大会の紹介から。タイトルの通り第3回くりちゃんねるカップに参加しました。大会概要はこちら(https://www.izazin.com/taikai/98513198)。くりちゃんねるというyoutubeチャンネルやくりお宅ポケカナビといったサイトを運営されている方々主催の大会です。とても好きな方々、動画、コラムなので、是非色々見てほしいです。そして、運営の方々へ。今回も楽しい大会を開催して下さり、ありがとうございました。

 

 それでは大会の結果とそれに至るデッキ選択の説明をしたいと思います。初めに、結果としては予選スイスドロー4回戦を3勝1敗の6位抜け、決勝トーナメント計3回戦(8人)を1回戦敗退のベスト8というものでした。くりちゃんねるカップでは初のトナメ上がりでした。

 

使用デッキ:8cKcJ8-ZmJYf9-Y8KJGx

f:id:ichyopoke:20190729202829p:plain

見ての通りよくあるガブギラです。使用経緯については後述します。

1回戦:アロペルフーパブラッキー 後攻 勝ち

2回戦:レシゼク(アゴ軸) 後攻 勝ち

3回戦:ジラサン 先攻 負け

4回戦:シルヴァディマグカルゴ 後攻 勝ち

トナメ1回戦:ジラサン(3回戦と同じ人) 後攻 負け

 それぞれ詳しく振り返ります。

1回戦 相手が序盤の4ターン程ドロサポに触れない状態でした。その間にイカを準備し、ギラティナビートでフーパアローラニャースを取っていきます。途中から相手のブラッキーフーパにサイドを取られるターンが出てきたのですが、前のギラティナが倒されるばかりで、破れた扉を十分な回数使うことができ、フーパの処理にも苦労しませんでした。基本毎ターンサイドを取ることが出来、序盤のリードを守りきり勝利しました。お互いに回っていた場合でも、アロペルを無人で迅速に処理しつつデプスボムでフーパを取ることで、敵討ちの追加効果発動条件を満たさず、サイドを取られにくく出来ますし、勝てていたのかなと思います(アクジキングも多分どうにかなる)。

 

2回戦 相手がアーゴヨンベースのレシゼクでした。相手が序盤にべベノムを並べられなかったので、後2で相手のレシゼクを倒した後はエネが盤面に揃わず。こちらのガブギラを3ターン返せずにそのまま勝ちました。このデッキは前のレシゼクを倒された時、雷炎無双と併せると3~5エネが落ちることになります。なので、アーゴヨンや溶接工で継続的にエネを供給し続けることが大事なのですが、相手の動き的に溶接工は少ない、あるいは採用されていないと思いました。後2の時点でべベノムが1体だけだったので、前のレシゼク→べベノム(アーゴヨン)→なんかGXと取って勝つプランを想定し、実際にそのようになったのは非常によかったです。

 

3回戦 ジラサンは苦手なデッキです。特に、カラミティエッジ意識でHP50のマーイーカを採用しているのが問題でした。フェロマッシに問答無用でサイドを2枚取られる原因になります。このマッチで意識する事は以下の5点です。

1.ガブギラをひたすら押し付け、アセロラで有利を取る

2.穴抜けでサイドを簡単に取られないようにする(ギラティナを出しておく)

3.カプサンダー、ナイトキャップをケアする

4.リーサルを狙う直前のターンにスタンプで相手の抱えるエレパを流す

5.フェロマッシでリーサルを取れるターン盤面にマーイーカを残さない

今回、1と3と5を遂行することはできましたが、2と4が出来ませんでした。より具体的に言うと、イカを準備し、ガブギラとアセロラを押し付けることはできました。ですが、ギラティナがサイド落ちしており、ベンチに待機させておくことは叶わず。また、こちらのサイドが2になるかつ相手のサイドが3であったターン、こちらの盤面にはダメカンの乗った3エネガブギラと1エネのついたテテフがいました。計4エネあると3のどちらもケアすることが出来ません。また、このターンスタンプもジラーチもありませんでした。僕はアセロラでテテフを前に出し、逃がすことで盤面を3エネのみかつガブギラにダメカンが乗っていない状況は作れたのですが、スタンプを打つ事が出来ませんでした。最低限無人を貼れていれば良かったのですが、それも出来ませんでした。結果的に返しのターンでエレパ3枚とハチマキを集められてカプサンダーで負けました。スタンプが2枚ならワンチャンあったかもなぁといった感じです。

 

4回戦 相手スタートはメタモン。こちらはマーイーカスタートでした。相手は先1でぼんぐり職人を使用しながらタイプヌルやマグマッグを展開します。こちらは無人を貼りながら直撃弾でメタモンを飛ばします。すると相手は無人を返せないようで、直後に投了されました。マグカルゴGXや炎エネが見えていて、面白そうなデッキだったので、是非もう少しやりたかったのですが、いまいち何デッキなのかわからないうちに勝ったことになります。そして、3回戦で負けた相手が4勝を決めたようで、僕のトナメ上がりが確定しました。

 

トナメ1回戦 3回戦と同じマッチングです。今度こそ勝つぞと意気込んだのですが、お互いほぼドローゴー状態になってしまいます。相手が先に動き始め、こちらが種切れで負け。とても悔しいマッチになってしまいました。特に反省出来る点もなくて、なんだかやるせなかったです。

 

 その後はサイドイベントも既に始まっていたので他のトナメ参加者の対戦を見ることに。面白い対戦が多く、とても参考になりました。また、実績ある運営陣の方々と色々な話をすることが出来、とても参考になりましたし、面白かったです。僕も古いカード集めたいなぁってなりました。

 

以下おまけのデッキ選択にかかる経緯や候補デッキのサンプルレシピです。

 

 今回、僕が事前に検討したデッキはドリュウズ、レシゼクの新型アーキタイプ2種とルガゾロ、サーナイトGXの2種でした。それぞれサンプルレシピとメリットデメリットなどを述べていきます。

ドリュウズyy323y-F3dgr4-ERypMM

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コンセプトはとにかく早く山を掘りきることと、山を10枚以上キープした状態から山を3枚以下に出来るようにすること(レイジングアウトGXケア)でした。また、スぺネクやルガゾロを意識し、ムキムキパッドやブロアーを採用しています。ディアンシーよりククイを優先して採用したのは序盤にネストなどで出したとしても最後270出すターンまで残る保証が全くないこと、ハイボでわざわざ手札にキープするのは序盤のパワーを落としてしまうこと、そもそも勝手にロストゾーンに行くことなど、ククイの方が優れている思ったからです。スタートしても中盤縛られてもダルい。小型のジラーチデデンネ、テテフなどを倒してサイドを3枚取りながら山を掘り、最後にTAGを1体倒すというのはそれなりな強さがあったのですが、下振れて落とす試合こそ大量に出てくるものの、上振れて拾える試合がないと感じ、大会で握るデッキではないと判断しました。

 

レシゼク:3M3yy2-4IYIDU-pyyEMR

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270出す事と継戦能力の安定とデスローグケアを目指した結果かなり変なデッキになりました。少し回すとわかるのですが、レックベースでもアゴベースでもすぐにベンチが埋まってかなり厳しいです。また、回復リソースがないと対非GXなどが厳しくなります。そして、出来るだけ多く破れかぶれを打ちたいです。これらを併せた結果スーパーポケモン回収が採用されました。それなりに偉い枠ですが、それなりにしか偉くありません。後1からTAGを取ること、破れかぶれからの復帰、継戦能力の確保のすべてを満たす事は難しく、そうなるとミュウミュウに劣るデッキになると判断しました。ルガゾロに全く勝てないのも痛い。最近は初速をアサルトサンダーで取るタイプを考えたりしています。強い人はこれをtier1クラスのデッキにまとめるのかなぁとワクワクしています。

 

サーナイトGX:Fw1Vwk-S8YSke-dfFwkk

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一定数いるであろうレシゼクや、既に環境で結果を出しているミュウミュウ、ルガゾロなどに対して一定以上の勝率を見込めるデッキとして検討しました。とーしん選手がJCSで使っていたレシピを原案に、ペルシアンの持っていた役割をメイやディスクリロードで担うことを考えたのですが、そもそも検討する時間を十分に持てなかったこと(ツールが面白過ぎた)や、レシゼクがミラーした際、後1で相手にレシゼクを相手に取られないようにする必要がありますが、この時に一番素直な選択肢である無人や破れかぶれを越えることが難しいと感じ、採用に踏み切れませんでした。どうしても2進化は難しさが付きまといますね。似たようなデッキが準優勝していたので、もっと検討すべきだった枠です。要反省。というかイカが多すぎて全然破れかぶれ飛んでこなかった印象がある。

 

ルガゾロ

友人にもらったレシピなため詳細は伏せますが、素直なルガゾロにピッピ人形を刺した形です。僕が検討していたデッキではないのですが、デッキ案が底をついた時に何か無いか聞いたらルガゾロを強く推してきました。ドリュウズが登場したことが大きな懸念点でしたが、ツイッターなどでよく見るランドロスと併せた形ならなんやかんや勝てると思い、ミラーを重点的に練習し、大会前日を迎えたのですが、ミラーで後攻から勝つことが出来ず、少なくとも使用者が一人はいて、相手はミラー後攻に自信があることから当日の朝急遽別デッキを用意することにしました。それがガブギラだったのですが、それについて詳しく語るのはガブギラの項にします。ちなみに、奇数進行でも使えるスラバ人形が強いと思っていましたが、相手がペルシアンケアでニャースを狙う関係で1-1-2-2とサイドが進むことが多く、雑に前に出したり、ライオットビートの火力を上げられるだけのカードなのかな、といった印象です。ルガゾロを握ったその友人はドリュウズ2回を含む闘タイプを3回踏んでいたようですし、僕自身、メタデッキチックなドリュウズが出たのにアロペルフーパとかいうメタデッキ存在しないだうし無人を抜こうと思っていたので、初戦のアロペルフーパには勝てなかったでしょうし、ルガゾロを握らないという選択は間違っていなかったと思います。

 

ガブギラ:8cKcJ8-ZmJYf9-Y8KJGx(再掲)

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リストが発表されて以降は候補に挙がりすらしなかったのですが、それ以前に先2クロスデヴィジョンをしてくるミュウミュウに勝てて見れる範囲の広いデッキを考えていた時に作っていたのがこのデッキでした。その時はマシャカイの枠がラティオスGXでしたが、相手が先攻を取り、カキのあと無人を返しつつ超エネを貼るのは至難の業だと考え、既に練習していたルガゾロに勝ちやすくなるマシャカイとしました。このデッキは無人を貼れるTAGであり、ガブギラの対TAG性能を有し、マシャカイや無人でルガゾロにも弱くなく、ギラマネロギミックにより非GXの打ち合いにも弱くない、というのが非常に偉かったです。イカ軸ミラーでも相手のギラティナ自傷とデプスボムでサイドレースの逆転を見込める型になっています。ドリュウズに対してはギラマネロでは打ち合えませんが、穴抜けとアセロラ、相手の道場でどうにかなると考えていました。

 

デッキ選択経緯 

 前日の夜まではルガゾロを使うつもりでした。が、ミラー後攻から勝つだけの腕が無いこと、ドリュウズに轢き殺されるのが腹立つことなどからルガゾロ選択を踏み切れずにいました。荷物を整理している際に、候補の4デッキをストレージボックスに入れようとしたら、全部同じスリーブ(僕はカタナを愛用している)になっていることに気付きます。流石に全部同じスリーブは整理の観点からもめんどいので、何か1つ別の色のスリーブのデッキを用意しようと考え、そこで用意したのが今回のガブギラでした。朝友人(上述の人とは別)からデッキ選択やプレイングに関して助言をもらったり、大会受付後の空いた時間でルガゾロのその人とフリーをするなどして、完全にルガゾロを捨てる決意が固まります。この日持ってきていた4デッキ(ルガゾロ、レシゼク、ドリュウズ、ガブギラ)はどれも満足のいく完成度とは言い難かったため、CL京都でも使い、一番慣れているデッキであるガブギラを使用することにしました。結果的にこの選択は間違っていなかったようで、とてもよかったと思っています。

 

デッキ改善案

スタンプ2枚目が欲しいです。マシャカイがほとんど活躍しなかった(270でも1ターン残ってくれる環境という訳ではないし、闘タイプのメリットも薄かった)ので、変えるならこの枠かなと思っています。ルガゾロにはマシャカイ無しでもプレイングで勝てるという助言も頂けたので、それについては今後練習してみようと思います。

 

最後に

 まず、改めて大会を企画運営してくださった方々ありがとうございました。今回もとても楽しい大会でした。そして、対戦をしたり、フリーやったり、色々お話させて頂いた方たちもありがとうございました。今後もぜひ仲良くしてください。また、今回は3回目の参加で初めてのトナメ上がりでした。とてもうれしかったです。僕が初めて参加した自主大会もこの大会で、凄く楽しくていいなぁと思え、競技としてのポケカモチベを高めてくれたので、凄く好きな大会です。今後も開催されるなら是非参加したいですし、その暁には今度こそ優勝を狙いたいです。ここまで読んで下さり、ありがとうございました。